この原則は文字通り、個別の特徴などによってプログラムを構築しましょうという原則です。
・性別
・年齢
・体力
・職業
・生活習慣
・食生活
・運動歴
・既往歴
・メンタル
などなどざっとあげるだけでもこれだけの個別性があります。
例えばダイエットで、カロリーを設定して食生活を管理する際に、対象者によって同じカロリーだとしても食生活や生活習慣が違うはずです。
それらを考慮して食事の管理をしなければ、ある人にはできる内容ですが、ある人には無理な生活になってしまう可能性がある場合があります。
僕も含め指導者は、おのおのの理想的なトレーニングや食事などがあると思います。
ただし、それらの理想から個別性を考慮しなければただの押し付けになってしまう場合もあります。
指導者もそうでない方も、クライアントや自分の特徴を理解した上でプログラムする事をオススメします。
人形町
TTBパーソナルトレーニング
トレーニングコーチ
木村聡