- 2019.04.11
ラーフオーバーフロー株式会社と契約しました
この度昨年より監修をさせていただいておりましたラーフオーバーフロー株式会社(TTBパーソナルトレーニング)と正式に契約の運びとなりました。 今後はTTBパーソナルトレーニングのサービスの向上、ジム・整骨院の増設により一層力を入れてまいりたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 https://ttb.jp/ https://www.loflow.jp/ S&Cコー […]
この度昨年より監修をさせていただいておりましたラーフオーバーフロー株式会社(TTBパーソナルトレーニング)と正式に契約の運びとなりました。 今後はTTBパーソナルトレーニングのサービスの向上、ジム・整骨院の増設により一層力を入れてまいりたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 https://ttb.jp/ https://www.loflow.jp/ S&Cコー […]
トレーニングやスポーツの前のウォーミングアップの主な目的として、 ・心拍数、呼吸数の上昇 ・筋温の上昇 ・神経の促通 ・可動域の増加 ・心の準備 などが一般的にあげられます。 私もそれにそってプログラムをしています。 具体的に私が入れる事としては3つ ①コアアクティベーション 体幹部のアクティベーション アクティベーションとは簡単に言うと筋肉を呼び起こしてあげるような事です。 各 […]
最近ひと昔前に流行ったドローインが本の影響で再度加熱しそうなので、私の(一般的な)見解をまとめていきます。 ドローインは皆様聞いたことがあると思います。”腹横筋を使ってお腹を凹ませる運動”の事です。 要はお腹を覆う腹横筋という筋肉の筋トレです。 それが、お腹を凹ませる効果がある、又は運動に効果があると言ってすこし前、また最近注目されつつあるように感じます。 & […]
No.3 私のトレーニングに対する思考(2018) なんとなく文章がかたいですね…。 基本的には2018から変わりませんが、1年経ち今現状の考え方をまとめてみました。 ①股関節・肩関節(複合体)を中心とした全身の筋力強化 スポーツ・日常生活などにおいて股関節周りと肩周りの筋力や可動域は非常に重要だと考えます。 ですので、デットリフト・スクワットなどの股関節周りのトレーニ […]
“どうせやるなら効果、効率を上げたい” ジムに限られた時間にトレーニングに行く方が多い中で、こう思う方も多いのではないでしょうか? これは私も思いますし、私のクライアントも思っている事だと思います。 ではトレーニングを頑張っている一般の皆様がトレーニング効果を出来るだけ高める為に何ができるか、整理してみました。 ①トレーニングの原理 […]
この原則は、トレーニングは反復(継続)してやらなければ効果が得られないという原則です。 よくあるケースとしては、夏前にスポーツクラブに入会しせっかく頑張ってトレーニングをしたのに、夏が終わるとトレーニングをやめたり、 スポーツクラブに通ってもやる事がわからず結果が出ない為やめてしまうケースを私は頻繁にみてきました。 確かに筋トレはキツイですし、時間も取られるので継続する事が難しい方も […]
この原則は文字通り、個別の特徴などによってプログラムを構築しましょうという原則です。 ・性別 ・年齢 ・体力 ・職業 ・生活習慣 ・食生活 ・運動歴 ・既往歴 ・メンタル などなどざっとあげるだけでもこれだけの個別性があります。 例えばダイエットで、カロリーを設定して食生活を管理する際に、対象者によって同じカロリーだとしても食生活や生活習慣が違うはずです。 […]
漸進性も普段あまり使わない言葉ですよね。 漸進とは… 出典:デジタル大辞泉(小学館) 1 順を追ってだんだんに進むこと 2 少しずつ進歩すること。 という意味です。 トレーニングも同じ事をずっとやるわけではなく、漸進していく必要があるという原則です。 以前の記事にも書いていますが、トレーニングは”適応”です。既に適応されている同じ事を繰り返してい […]
この原則は、トレーニングをしている部位を意識する事ともう一つ、”何のためにこのトレーニングをしているのか”を意識する必要があるという原則です。 トレーニングをパーソナルやチームのコーチから指導されている時に、今何のためにこれをやっていて、どう繋がるのかを理解した方が、モチベーションにもなるし継続にも繋がると思います。 トレーニングの […]
原理3つは覚えたでしょうか? 今回からは原則5つを掘り下げて説明していきたいと思います。 皆様トレーニングをしていて好きなトレーニングや、好きな部位があるかと思います。 好きな事ばかりやっていたらダメですよ! というのが全面性の原則です。 例えば、ベンチプレスを強くしたい方はベンチプレスばかりをやるよりも、スクワットもやった方がベンチプレスの重量が上がる事もあります。 […]