①バイバーのヒップスクワット
膝からの作用点の距離より、股関節からの作用点から支点までの距離が長いケース。
→臀部の筋肉の関与が多くなる
→腰へのモーメントアームが長くなる
②バイバーのフルスクワット
膝からと股関節から作用点までの距離があまり変わらないケース。
→①よりも四頭筋の関与が増える。
→膝と腰へのモーメントアームが短くなる。
→上げる距離が長くなる。
③ローバーヒップスクワット
膝から作用点までの距離も長くなるケース。
→四頭筋の関与が大きくなる。
→膝へのモーメントアームが長くなる。
→上げる距離が短くなる。
どれが正しいではなく、目的に合うやり方で行う事をすすめます。
S&Cコーチ/パーソナルトレーナー
木村聡